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間車 輪

登録 タグ *小説 *妖怪 *朧車 *姉御肌 *帽子
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投稿日時
2017-07-26 18:31:19

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詩月 七夜

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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。
「きゃらふと」で作成しました。

■間車 輪(まぐるま りん)
種族:妖怪(朧車)
性別:女性
年齢:不詳(見た目は20代前半)
 降神町役場勤務。特別住民支援課保護班に所属。送迎・運転担当。
 キャップを被ったボーイッシュな女性。一輪車から戦車まで、どんな乗り物も、車輪がついていれば自在に操る妖力【千輪走破(せんりんそうは)】を持つ。
 その正体は“朧車(おぼろぐるま)”。
 かつて、牛車同士の諍いが原因で、その恨みから生まれた妖怪。
 現代ではその能力を活かし、宅配便やタクシードライバー、ヤバ目の筋の運び屋などを行っていたが、黒塚にスカウトされ、降神町役場に就職した。
 姉御肌で気きっ風ぷうが良い性格。酒豪だが以前、飲酒運転未遂を黒塚に咎められ、以降はあまり飲まなくなった(本人曰く「鬼婆伝説の再現になるところだった」)。
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