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二弐 唄子

登録 タグ *小説 *妖怪 *二口女 *ゆるふわ *ダイナマイツボディ
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投稿日時
2017-07-28 04:21:34

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詩月 七夜

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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。
「きゃらふと」で作成しました。

■二弐 唄子(ふたに うたこ)
種族:妖怪(二口女)
性別:女性
年齢:不詳(見た目は20代前半)
 降神町役場勤務。特別住民支援課窓口班に所属。窓口・相談担当。
 腰まである長い黒髪と清楚な顔立ち、柔らかな人当たりのゆるふわ美人。
 その正体は妖怪“二口女(ふたくちおんな)”。
 後頭部にもう一つの口を持つ女性の妖怪で、伝承では長く強靭な髪を自在に操り、後頭部の口から食べ物を食べる。民話「飯を食わない嫁」などで、語られているのが有名。本人も大食いの気はあるが、必死に隠している模様。
 話す時は前にある普通の口と後頭部の口で間断なく喋り、慰めと叱咤、建前と本音を使い分け、巧妙な話術で職員・町民両方から人気がある。非常に地獄耳で、情報通でもある。
 巡が入庁した際の最初の先輩で、弟のように思っている。
 また、黒塚以上の豊かなバストの持ち主で「発禁寸前」と称される程のプロポーションを持つ。
 妖力は現時点では不明。
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