投稿日時 2017-07-28 04:26:08 投稿者 詩月 七夜 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。 「きゃらふと」で作成しました。 ■鉤野 静(こうの しず) 種族:妖怪(針女) 性別:女性 年齢:不詳(見た目は20代半ば) 降神町役場が行う人間社会への適合セミナーの受講者の一人。着物が似合う和服美人。 その正体は妖怪“針女(はりおなご)”。 見た目は普通の女性だが、夜道で男に微笑みかけ、笑い返した者をどこまでも追いかけてくる執念深い妖怪。その際、髪先の鉤で捕らえて、どこかへ連れ去ってしまうとされる。 気品にあふれ、上品な物腰の女性だが、気が強く、曲がったことが大嫌いな性格。あと、本人の自覚は無いが、嫉妬深い。そのため、何人もの男性とお付き合いはするものの、振られることがほとんどで、いまだ恋愛成就には至っていない悩める淑女。 手先が器用で、裁縫・刺繍が得意。普段着が着物なので目立たないが、黒塚を超えるナイスバディの持ち主でもある。 また、起業に成功した珍しい特別住民(ようかい)で、自身の服飾ブランド「L'kono(ルコノ)」を経営しており、少なからぬ業績を誇っている。 飛叢とは同じセミナーに属するも犬猿の仲で、事あるごとに衝突している。 妖力は【恋縛鉤路(れんばくこうろ)】。長い髪を自在に操り、相手を捕縛することができる。髪先は鉤状の針に変化させることが可能で、凄まじい力と強度を誇る。 加えてこの妖力は、異性(即ち、男性や雄)に対しては特に効果が上がる上、彼女が対象に執着すればするほど拘束力も倍増する。 |
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