投稿日時 2017-07-28 04:35:59 投稿者 詩月 七夜 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。 「きゃらふと」で作成しました。 ■焔崎 篝(えんざきかがり) 種族:妖怪(牛鬼) 性別:女性 年齢:不詳 降神町南部の港町、白神(しらかみ)に住む特別住民(ようかい)。金髪に浅黒い肌、大柄な体型のパワフルな女性。 その正体は“牛鬼(うしおに)”。 各地に伝承を持つ妖怪で、頭が牛、首から下は鬼(または蜘蛛)の胴体を持つ。海岸の他、山間部、森や林の中、川、沼、湖にも現れ、特に淵に現れることが多い(実際に、近畿地方や四国には「牛鬼」の名がつく淵が多く残っている)。非常に獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好むとされる。 伝承通りの武闘派で「拳で語り合う」を地でいく性格。が、根は単純で、素直な面もある。凪と鏡冶とは兄妹の様な関係。 凪と共に漁師をやっており、仲間の人間の漁師達とも仲が良い。 また、逆神(さかがみ)の浜を誰よりも愛しており、一人でこまめに浜の掃除をしたりしている。 妖力は【狂角牛王(きょうかくごおう)】。全身の部位を任意で硬化させることで、防御力を飛躍的に向上させるだけでなく、突進力をも強化し、初速で最高速に達する脚力を発揮できる。 また、鬼族の一種であるため、怪力の持ち主でもあり、正面きっての殴り合いには滅法強い。 一方で、絡め手に弱く、知略を用いた戦法が天敵でもある。 |
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