投稿日時 2017-07-28 12:40:34 投稿者 詩月 七夜 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。 「きゃらふと」で作成しました。 ■黒塚 姫野くろづか ひめの) 種族:妖怪(鬼女) 性別:女性 年齢:不詳。ただし、伝承通りなら1200歳以上(見た目は20代後半) 降神町役場勤務。特別住民支援課の主任。通称“鬼の黒塚”。 人間社会に順応しようとする妖怪をサポートする「特別住民支援課」のエース。文武両道の才媛で、常に冷静沈着なクールビューティ。堅実な人柄もあり、上層部からの信任も厚い。 その正体は悪名高い“安達ヶ原の鬼婆”こと「鬼女・黒塚」。 永く塚に眠っていたが、復活し、人間界に紛れている。 かつては、残虐な食人鬼として悪行の限りを尽くしていたが、現在はその影はなりを潜めており、厳しいながらも部下思いの好人物である(とは言え、鬼女の迫力は健在で、怒るととても怖い)。 妖力は【鬼偲喪刃(きしもじん)】。詠唱と共に自らの伝説の舞台となった安達ヶ原を再現。自分の能力ステータスを上昇させ、取り込んだ相手の力を大きく削ぐ領域として展開させる大妖術。 領域内は血溜まりが広がり、無数の大出刃包丁が突き立つ血生臭い荒野で形成される。 この領域は相手に恐怖状態を付与するほか、妊婦を狙ったという逸話から、同性(即ち、女性または雌)には効果が倍増する。 強大だが、長時間の展開は難しく、また完璧な発動には条件があり、 ①草原の様に開けた場所であること ②相手が「安達ヶ原の鬼婆」の伝説を知っていること ③黒塚の慟哭が深い状態にあること 以上の三つが揃って、初めて100%の効果で発動させる事が可能となる(満たしていなくても発動は可能だが、効果は低下する)。 |
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