投稿日時 2017-08-03 22:08:48 投稿者 詩月 七夜 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。 「きゃらふと」で作成しました。 ■日羅 秋羽(ひら あきは) 種族:妖怪(天狗) 性別:女性 年齢:不詳(見た目は20代後半) 国家機関「内閣府特別住民管理室」に属する特別住民ようかいの一人。役職は戦士長。 正体は“三尺坊(さんじゃくぼう)”と呼ばれる高位の天狗神で、正式な名前は“秋葉三尺坊大権現(あきはさんじゃくぼうだいごんげん)”。 一般的には四肢に白蛇が巻きついた白狐に乗り、剣と羂索けんさくを手にした烏天狗からすてんぐの姿で表されることが多い。七十五の眷属を持ち、火伏せの加護で有名な天狗の一人である。 長身で黒髪を結い上げ、切れ長の瞳が特徴的な日本刀を連想させる怜悧れいりな雰囲気の美女。 聡明で実直、かつ冷たいイメージに隠れがちだが義理人情に厚く、女性らしい面もある。 その実力は非常に高く、武芸十八般を修め、神通力をも使いこなし、配下の「木葉天狗衆」と共に主に要人警護や対特別住民専門の特殊任務を担当する。 また、相棒の霊狐「火納天(かなで)」に跨り、超高速で移動も可能。 まさに完全無欠の美女だが、古く強大な妖怪に多い「機械オンチ」で、報告書の類はパソコンを使えず、全て巻き物などに筆でしたためるため、上層部からは少し変わり者扱いされることも。 妖力は【三千焦土(さんぜんしょうど)】。火伏せの力を応用し、炎を自在に操る事を可能とする。 また、その際に温度をも自在に変化させることも可能で、最大開放時には地殻に穴をあける程の熱量を発現させることができる。 同時に、その信仰から炎に対する防御に優れ、火を操る相手とはすこぶる相性がいい。 沙槻とはとある出来事を通じて知り合ってから懇意にしており、何かと気にかけている。 |
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