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沙牧 美砂

登録 タグ *小説 *妖怪 *砂かけ婆 *薄幸の未亡人系美女 *和服
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投稿日時
2017-10-08 23:38:03

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詩月 七夜

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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。
「きゃらふと」で作成しました。

■沙牧 美砂(さまき みさ)
種族:妖怪(砂かけ婆)
性別:女性
年齢:不詳(調べた人間が目下、行方不明)
 降神町役場が行う人間社会への適合セミナーの受講者の一人。
 正体は“砂かけ婆”
 神社等の近くの人通りの少ない場所を通る人間に、突然砂を浴びせかける妖怪とされる。
 長い髪を一房にまとめ、右肩に流した和装美人で、チャームポイントは口元の黒子(ほくろ)。
 常に穏やかな微笑みと口調を絶やさず、男性を魅了する「薄幸の未亡人」系美女。
 しかし、男に騙されやすそうな外見に反し、その実態はドSで守銭奴、毒舌家。
 その色香と外見に騙され、廃人と化した男性は数多い。
 ドSながら仲間を大切にし、敵対者には容赦しない一面も。
 普段はマンションやアパートを多く経営しており、飛叢や他の妖怪にとっては大家でもある。
 経営手腕はかなりのもので、かなりの資産を有する。
 また、小型船舶免許を持っていたり、過去に挑んだ大冒険の話をするなど、謎の多い女性。
 妖力は【砂庭楼閣(さじょうろうかく)】
 任意で砂を操る能力で、相性の良い砂地では凄まじい力を発揮する。
 ちなみに本編で彼女が「第○楼“○○○”」と言っているのは完全なハッタリで、全ては【砂庭楼閣】の応用技に過ぎない。
 鉤野には散々な評価を行うものの、互いに認める親友同士。
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