投稿日時 2017-10-25 23:08:11 投稿者 詩月 七夜 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
自作小説「Halloween Corps! -ハロウィンコープス-」の登場人物です 「きゃらふと」で作成しました ■■フランチェスカ 種族:怪物(雷電可動式人造人間) 性別:女性 年齢:5歳(外見は10代前半) 出身:ドイツ 【技能(スキル)】(★印は固有技能) ●怪力(高)…格闘戦に高いプラス補正。いわゆる「百万馬力」 ★無欠要塞(フォートレス)(-)…防御力にプラス補正。特殊素材で構成された外皮による鉄壁の守り。物理攻撃に滅法強い。また「耐魔術(中)」と同レベルの防御力も有しており、低級魔術は無効化(レジスト)する上、中級魔術以上はダメージを軽減させる。 ●自動修復(高)…オートリペア。人造人間としての機能の一つ。腕が取れても小一時間でくっつく。 ●耐雷(高)…雷(電撃)に対して高い耐性を持つ。下手な電撃は吸収し、動力に変換してしまう。 ★虚空の心臓(ファクーム・ヘルツ)(-)…世界に唯一無二の機関。詳細は不明だが、いわゆる「増幅(ブースト)」機能を有する(らしい)。 【人物】 『Halloween Corps(ハロウィンコープス)』隊員。 愛称は「フラン」 小柄な黒髪の少女で、華美な装飾を排した古風なメイド姿をしている。 目元は前髪で隠れており、その感情が読みにくい。 普段の表情も極めて乏しく、発する言葉も極めて事務的かつ機械的(時折、僅かだが感情を覗かせる事はある)。 基本、リュカのツッコミ役を立ち位置としている。 正体は“雷電可動式人造人間(フランケンシュタインズ・モンスター)” イギリスの小説家、メアリー・シェリーが匿名で出版したゴシック小説「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」に登場する人造の怪物。 生命の謎を解き明かし、自在に操ろうという野心にとりつかれたビクター=フランケンシュタインは、狂気の研究の末「理想の人間」の設計図を完成させ、それが神に背く行為であると自覚しながらも計画を実行に移す。 そして、自ら墓を暴き、人間の死体を入手。 それらをつなぎ合わせることで、11月の寂しい夜に怪物の創造に成功した。 しかし、誕生した怪物は、優れた身体機能と知性、そして人間の心を持ち合わせていたが、筆舌に尽くしがたいほど容貌が醜いものとなってしまう。 怪物を恐れたフランケンシュタインは逃げ出すが、この怪物は、最後にはフランケンシュタイン自身を破滅に追いやる。 伝承通りの恐ろしいまでの怪力・耐久力の持ち主。 また、雷(電撃)を操る力があり、自らを避雷針として極大の落雷を誘発させる「天轟雷針(ハウリングボルト)」を必殺技に持つ。 体内に「虚空の心臓(ファクーム・ヘルツ)」と呼ぶ謎の機関を有する。 普段は、隊の拠点「永夜の城館(エバーナイト)」で家事などに従事している。 メイン動力が「電池」であるせいか節電家。 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |