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釘宮 陸

登録 タグ *妖怪 *小説 *赤頭 *ショタ *かわいい
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投稿日時
2019-06-07 22:59:14

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詩月 七夜

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自作小説「妖しい、僕のまち」のキャラクター
「きゃらふと」で作成

■釘宮 陸(くぎみや りく)
種族:妖怪(赤頭)
性別:男性
年齢:不詳(見た目は5歳ぐらいだが成人)
 降神町役場が行う人間社会への適合セミナーの受講者の一人。
 その正体は妖怪“赤頭(あかあたま)”
 子供のような外見だが、非常な怪力の持ち主で、指先だけで五寸釘を柱に抜き差し出来るとされる(一説には、この子供のような妖怪と遭遇した力自慢の男を「赤頭」と呼ぶ)。
 赤毛の可愛い少年で、愛称は「りっくん」
 性格は穏やかで、気も優しい。
 頼まれ事も快く引き受けるため、基本的に敵を作らない。
 巡とは仲が良く、よくなついている。
 役場の人間社会適合セミナーにおいては優等生で、上位のステージまで進級している。
 悩みは外見が子供のため、成人扱いされないこと。
 反して、年上の女性からは絶大な人気を誇る。
 妖力は【仁王遊戯(におうゆうぎ)】
 伝承通りの怪力を発揮することが出来る。
 本気を出した場合、どのくらいの腕力を振るえるのか不明だが、一説には怪力で知られる鬼族とも渡り合えるのではないか、とされる。
 前述の通り、優しい性格だが「チビ」「ガキ」等の外見に対する悪口には容赦がない。
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