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飛叢 隼人

登録 タグ *小説 *妖怪 *一反木綿 *イケメン *喧嘩馬鹿
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投稿日時
2018-10-07 23:59:29

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詩月 七夜

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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。
「きゃらふと」で作成しました。

■飛叢 隼人(ごりょう さつき)
種族:妖怪(一反木綿)
性別:男性
年齢:不詳(見た目は20代半ば)
 降神町役場が行う人間社会への適合セミナーの受講者の一人。
 その正体は“一反木綿”
 夕暮れ時に出現し、一反(約10メートル強)もの白い木綿の姿をしている。
 そして、その長い身体で人を襲い、首を絞めて窒息させるという、メジャーだが恐ろしい妖怪。
 モデル顔負けのイケメンで、ナチュラルに「女性殺し」
 外見に反して気性が荒く、好戦的な問題児。
 人間とは敵対こそしないが、売られた喧嘩は人妖問わず漏れなく買うほど喧嘩っ早い。
 何故か子どもになつかれやすく、本人も扱いに困ることもしばしばである。
 巡や釘宮とは気さくに接するが、同じセミナーの鉤野とは決定的に相性が悪く、常に喧嘩が絶えない。
 人が集う場所やイベントが好きで、頻繁に顔を出す祭り好きでもある。
 妖力は【天捷布舞】
 空中浮遊・高速飛行を可能とし、両腕に巻かれたバンテージ(木綿)を自在に操る能力。
 これを生かした空中戦・高速戦を得意とする。
 バンテージは妖力を増すことで伸縮・硬化が可能で、これを応用し、刀剣の様に物体を切断したり「ゲゲゲの○太郎」同様、多人数を空輸することもできる。
 “鎌鼬”の太一とはセミナーの同期であり、正反対の性格ながら親友同士。

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