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影流 鏡冶

登録 タグ *小説 *妖怪 *影鰐 *イケメン *カリスマ美容師
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投稿日時
2018-10-08 00:09:56

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詩月 七夜

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自作の小説「妖しい、僕のまち」の登場人物。
「きゃらふと」で作成しました。

■影流 鏡冶
種族:妖怪(影鰐)
性別:男性
年齢:不詳
 降神町南部の港町、白神に住む特別住民(ようかい)。
 正体は“影鰐”
 その伝承は島根県は邇摩郡温泉津ゆのつ町に伝わっており、姿は鮫に似ているとされる(古来より「鰐」は「鮫」を指す)。
 「影鰐」は、波一つない凪ぎの日に船を出す者の前に現れ、海面に映った船乗りの影を飲み込んでしまう。
 言い伝えでは、これに影を飲まれた者は死ぬとされている。
 黒い服に身を包んだ耽美系の美青年。
 冷静沈着で、状況判断に優れた参謀役。
 凪と篝より年上で、ともすれば熱くなりがちな二人をたしなめるブレーキ役でもある。
 一方で、二人の事は弟や妹の様に思っており、常に陰から見守っているお兄さん。
 二人とは違い、美容師としての資格を持ち、地元の美容院「影流(エル)」で働いている。
 妖力は【転影錨牙】
 影を操り、影を通じて別の影へと移動する事が出来る。
 またその手きばを用い、相手の影を“喰らう”ことで金縛り現象を起こす事も可能。
 直接的な攻撃力は持たないものの、組む相手にとってはこの上ない強力な支援役になることが出来る。
 そのメイク術には定評があり、結婚式にも呼ばれる事が多く、別名「影(シャドウ)の魔術師」。

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